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「キッチュ」第五号掲載作品紹介:さそうあきら『Ophelia』

2014.11.18 Tue
 流されていく、一人の女の子…

 『コドモのコドモ』、『神童』、『マエストロ』などの名作を世に出してきた、さそうあきら氏が絵画を作品にしたいと語り、総合マンガ誌キッチュ第五号のために書き下ろされたのは、全22ページの『Ophelia』であります。

ophelia.jpg

 この作品のための打ち合わせでは、作品の結末だけ話し合ったのが、とても奇妙な経験でした。

ophelia2.jpg

 少女の前に現るモノは少女の心象なのだろうか、現世への執着なのだろうか…やがて禍々しい姿を目の当たりにするが、それが真の姿であるのなら、なんという哀れな…しかしそれでも、世界はつづくのでありました。

ophelia3.jpg

 編集者と著者の間は常に情報は生き行きし、作品が制作される間はもちろん、作品が完成したあとも編集者が一読者になって、作品を読むことによって著者といつまでも交信し続けたく思うのでありました。(呉)

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「キッチュ」第五号掲載作品紹介:鬼山龍宿(りゅうど)『砂漠に咲く一輪の美しい花』

2014.11.18 Tue
 ちょうど冬の手前、暖房なしの室内でも体が止まってしまうのではないかという考え方が頭に浮かぶほど十分の寒さである、が、それと同じように、真夏の暑さにも耐え難いものがあるわけで…

 つまりサバイバルの話であります。
砂漠に咲く一輪の美しい花

 たったの三ページだが、サバイバルである。しかしそこには男という生き物の身勝手な生き様を、あくまでもコミカルに描いたつもりです。

 キッチュの責任編集でもある呉のもう一つの顔である、鬼山龍宿(りゅうど)の三ページマンガ、『砂漠に咲く一輪の美しい花』であります!!!(呉)

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「キッチュ」第五号掲載作品紹介:アニュウリズム『穴』

2014.11.18 Tue
 覗く、そのは…?

 アニュウリズム氏の短編作品『穴』です。
穴

 かつては、ある即売会で氏の作品と出会ったで、一瞬にして氏が描く不思議な少女の瞳のトリコになってしまい、即座、原稿を依頼させていただいたわけです。

 氏の絵画作品より先にマンガと出会った私はその作品から思うとおりにいかないという「ウツ」を感じつつも、沈思のはてに不思議と心地がよく、快楽さえ覚えてしまったので、後で既に数多くの個展を開かれたのを知って頷くのでした。

穴2

 覗く穴の先にあるものの、近しくて遠くにある存在であり、何回も読み返し、それは著者の意図ではなく、読者の自分の考えるモノ、感じるコトを考え、とても虚しく幸福な読書体験を、アニュウリズム作品がさせてくれるのであります・・・!(呉)

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「キッチュ」第五号掲載作品紹介:あらむきちの『ズガンッ』

2014.09.19 Fri
 出て来ちゃった…
ズカンッ

 あらむきちの氏作品『ズガンッ』である。

 ひょんな出来事、すこしの不思議、しかし何処かが懐かしい…

 作品創りは自問自答に似て、自分と向き合う成分が少なからずあると考えています。結果作品の内容が陽気だったり、悲しみだったり、暴力的だったり、誠実な創作による表現である以上、評価すべきだと考えている。しかしこの優しさはなんだろう。それも直線的なものではなく、すこしの曲がり道が、リアリティをもたらしている。それが、あらむきちの氏の魅力なのだと思うのだ。

ズカンッ3

 この画面から溢れる暖かみを感じ取りつつ、そこにモノ作りに携わる立場としている幸せな自分が、いかに幸せなのかを実感するのでありました。(呉)

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「キッチュ」第五号掲載作品紹介:田中圭一『宇宙戦艦ヤマト2199薄い本』

2014.08.01 Fri
 元気なゲールは、なんとも愛しい・・・!

 ギャグ漫画家の重鎮、パロディーマンガの達人、田中圭一氏の愛情あふれる超・コメディ『宇宙戦艦ヤマト2199薄い本』であります!
宇宙戦艦ヤマト2199薄い本

 嘗ては「驚くべき」アジアの俳優のハリウッド映画出演は、グロバール化した今現在こそ珍しい現象とは言えまいが、漫画の世界では異なる巨匠による異なるキャラクターが一つの作品で共演することは、公式の場合、それほど頻繁に行われるわけではないと思っています。元々はパロディーを意味する言葉ではないにせよ、同人誌という場で、田中氏が用意される最高のパロディーを享受できる我々はなんとも幸福でありましょう。

宇宙戦艦ヤマト2199薄い本3

 ところか『宇宙戦艦ヤマト2199薄い本』のみならず、田中氏のソレはたんなるパロディーではなく、あるいはジェイソン・ステイサムの『アドレナリン』あるいは『アドレナリン::ハイ・ボルテージ』的な爆発的なエネルギーを感じ取る気もするが、そこにはひたすら愛を感じるのであります・・・!!

宇宙戦艦ヤマト2199薄い本2

 一つ一つのコマには、キャラクターへの愛情、もはや、読むしか、ないのであります!(呉)

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