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「キッチュ」第五号掲載作品紹介:さそうあきら『Ophelia』

2014.11.18 Tue
 流されていく、一人の女の子…

 『コドモのコドモ』、『神童』、『マエストロ』などの名作を世に出してきた、さそうあきら氏が絵画を作品にしたいと語り、総合マンガ誌キッチュ第五号のために書き下ろされたのは、全22ページの『Ophelia』であります。

ophelia.jpg

 この作品のための打ち合わせでは、作品の結末だけ話し合ったのが、とても奇妙な経験でした。

ophelia2.jpg

 少女の前に現るモノは少女の心象なのだろうか、現世への執着なのだろうか…やがて禍々しい姿を目の当たりにするが、それが真の姿であるのなら、なんという哀れな…しかしそれでも、世界はつづくのでありました。

ophelia3.jpg

 編集者と著者の間は常に情報は生き行きし、作品が制作される間はもちろん、作品が完成したあとも編集者が一読者になって、作品を読むことによって著者といつまでも交信し続けたく思うのでありました。(呉)

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