RSS|archives|admin

スポンサーサイト

--.--.-- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


Category:スポンサー広告 | Comment(-) | Trackback(-) | top↑ |

軍隊生活と海の向こうの魂のギター

2011.08.26 Fri
 6月28日に軍隊に入ってからはもう二カ月ほど経ちましたが、つい数日前に所属の部隊と職が決まりました。

 最初は陸軍の訓練センターで一ヵ月間の訓練を受けたわけで、その後くじ引きで南部地区巡防局に当たったため、今度は同局の訓練センターで11日間の訓練を受けました。のち南部地区巡防局の総部の一つに行って、ようやく自分の所属の単位が正式に決められたわけです。

 前の日記でも書いたように、南部地区巡防局は南台湾の各港に拠点を持ち、主な仕事は密輸や不法入国の防止ですが、私は現場(港)に配属されずに、事務係として総部に残ることになりました。やはり業務の内容をネット上で書き込むわけにはイケマセンが、力仕事の多い現場とは違って事務仕事だけども、プレッシャーのある部類の仕事で、雑用と掃除を除いて毎日12時間強の勤務時間になる、ちょっとばかり骨の折る仕事です。

 ともあれ、全ての訓練が終えて、なおかつ兵役が終わるまでの仕事が決められたどいう意味では、わたしの軍隊生活が正式に始まったわけです。

 思えば台湾にいても、日本の書店さんとの連絡はずっと続いています。この度大阪の中津にある☐(シカク)さまに総合マンガ誌「キッチュ」での委託販売させていただくことになりました。さらに喜ばしいことに、榎屋克優さんの短編集「ミッドナイト・ウォーク」が太田出版より発売されましたのであります・・・!!

 弊誌「キッチュ」第二号で掲載させていただいた『ファンタスティックキラーコンドーム』はもちろん、ほかにも魅力あふれるパワーフルな作品の数々が収録されています。中では『夜半』は私にとって一度読んだらおそらく一生忘れられない傑作です。是非とも多くの人々に手にとっていただきたい一冊であります!

 さて、今回の休暇は29日の昼までと、少し長めですが、とにかく睡眠をとることに専念したいのであります(笑)そして近所の室外カフェでマンガの企画を練りながらゆっくりパイプを吸いたいと思います。


ブログ内関連記事:

三十路の徴兵日記:帰国と身体検査と

三十路の徴兵日記:抽選

三十路の徴兵日記:あっという間に時間が過ぎる

三十路の徴兵日記:訓練終了

三十路の徴兵日記:海の仕事

三十路の徴兵日記:数か月が立って今は

三十路の徴兵日記:おまんじゅうを数える

三十路の徴兵日記:選挙とカウンセラーと旧正月と

三十路の徴兵日記:アルセーヌとホームズ

三十路の徴兵日記:海賊と駐在さんとメジャーリーガー(上)

三十路の徴兵日記:人生の過客

三十路の徴兵日記:海賊と駐在さんとメジャーリーガー(下)

三十路の徴兵日記:嗚呼さされざる我が命の輸送線

『ミッドナイト・ウォーク』榎屋克優(Amazonページ)


総合マンガ誌「キッチュ」
スポンサーサイト


Category:三十路の徴兵日記 | Comment(4) | Trackback(0) | top↑ |
<<『セデック・バレ』「太陽と虹の橋」 | HOME | 海の仕事>>

初めまして

初めまして。
「セデック・バレ」の情報を求めてこのブログに辿り着いたものです。
そちらのエントリにコメント欄が無かったので、こちらへ書き込みさせていただきます。
「セデック・バレ」は地上波マスコミのみならず、ネット上でも初期情報が「反日」と括られてしまい、ベネチアの情報もそれを補足するようなマイナス文脈だったので、とても残念に思っています。
同じく私もそう思っていた口ですが、霧社事件を調べるにつれ、反日でもなく、抗日ともいえず、どちらかというと文明の衝突に近いテーマであり、きわめて今日的なテーマであるのが分かってきて、なおさら残念に思います。
もちろん私が心配しているのは日本国内の公開についてで、大スクリーンで公開してくれるのか、前後編の台湾国内バージョンの公開はあるのか、最悪DVDで観れるのか、などなどです。
「一八九五乙未」をどこも買ってくれず日本語字幕で鑑賞できないのですから、油断はできません。
台湾に対する日本人の理解をより深めるためにも、ぜひ全国公開していただきたいものです。
というわけで、今回ネットを漁って読んだ感想のなかで貴ブログのものが一番ぐっと来たので書き込みさせていただきました。
「虹の橋の一族の地に、太陽の一族がやって来た。彼らは虹と太陽は一つの空にあることを忘れていた…」
涙を禁じ得ません。
それでは失礼いたしました。
PdYV71wc | たなま | URL | 2011.10.01(Sat) 11:17:43 | [EDIT] | top↑ |

どうもはじめまして

どうも初めまして

コメント頂きありがとうございます。
自分は兵役行っている間にコメントの確認が出来ず、返信が遅れることを考えて一部の記事にコメント欄を設けませんでした、さっそくコメント受け付けできるように設定いたします。
大変失礼いたしましたm(_ _)m

台湾では『セデックバレ』の前編が9月末に上映されて、後編は10月1日より上映中ですが、自分は前編を鑑賞済みで、、後編は暫く待って人混みが減ってから観に行くつもりです。

ところで、同作が海外で酷評されていると報道されているようですが、欧米の映画祭には前編後編を合わせて2.5時間の編集ヴァージョンで参加したからのではないかとの説もあります(『セデックバレ』の前編だけでも長さ2.5時間もあるので、映画祭のヴァージョンはかなりカットされています)

また欧米の方々にとって、台湾の歴史について一定程度の了解がなければ、内容を理解するのも難しいかもしれません。

なにはともあれ、なんとか無事日本で、しかも完全版の前編後編という形で公開されることができればと思います。

もちろん映画を見る前も見た後でも、いろんな人からいろんな声があるでしょうが、マイナスもプラスも含めて、さまざまな意見があることは素晴しい事なのではないかと思います。
- | くれたかし(管理人) | URL | 2011.10.04(Tue) 22:04:41 | [EDIT] | top↑ |

no subject

お返事ありがとうございます。
こちらに返信でよろしいでしょうか。

海外での不評というのは、おっしゃる通り制作費のためにジョン・ウーに鋏を渡した(海外版編集権)ためではないかと想像します。
ジョン・ウーの過去作とかを想像すると、腑に落ちるところです(苦笑)
ですのでやっぱり本国版の長尺を鑑賞したいですし、理解ある配給会社が買ってくれるといいなぁと願っています。
PdYV71wc | たなま | URL | 2011.10.13(Thu) 11:42:03 | [EDIT] | top↑ |

no subject

返信遅れて申し訳ありません。

こちらこそわざわざありがとうございます。

同作の制作にあたって様々なエピソードがあったようですね、
自分としては本編の公開と監督の次の作品を見守って行きたいと思います。

好みにもよりますが、題材と話題性を別に、
映画自体の出来はなかなかのものだと感じましたので、
監督さんのこれからが楽しみです。

そして個人的にしばらくハイコストの大作ではなく、
人間ドラマ系の作品を期待したいです。

少し話題が逸脱していましました^^;
意外がなければ、自分は明日後編を観に行く予定をしております。
それからはまた当ブログの拙文で『セデックバレ』を少し紹介出来ればと思います。

どうしても主観が混じってしまうんでしょうが、
また一つ異なったの視点で同作を日本の方々に紹介できればと思っておりますm(_ _)m
- | くれたかし(管理人) | URL | 2011.10.17(Mon) 14:58:37 | [EDIT] | top↑ |

name
title
mail
url

[     ]
Trackback URL
http://kitsch2010.blog106.fc2.com/tb.php/46-47d1e8b2

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。