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「キッチュ」復活号掲載作品紹介:記憶の片隅

2013.02.04 Mon
 私は見た夢の内容をなかなか覚えられません。

海

 特にここ数年、起きた瞬間「昨日なんか夢を見たっけ」と疑問を抱くことすらなく、本能的に思い出す努力そのものまで忘れてしまったように思えたが、「アルコウルの取り過ぎで脳細胞がほとんど死んでますから物忘れが激しいのですよ」という自分をダシにした冗談をあるベテラン少女漫画家に言った時に、相手が真剣な顔をして心配してくださったことで、夢を思い出すことを意識しはじめたわけです。

焼そば

 さて総合マンガ誌「キッチュ」復活号掲載のもぷ子さん作品第二弾、全8ページ『もんどりうってさわ子』です。

お手伝い

 弊誌「キッチュ」第三号掲載の約一年後、『夏の味』で月刊comicリュウ龍神賞の銅龍賞受賞したもぷ子さんの作品の最大の特徴は、その鋭い観察力と豊かな感性によって構成される、一見「なんでもない」ようなショットに驚きをもたらしながら、読む人を心地良く吟味させてしまう不思議な力にあるように思えます。

 それは記憶を捉え、さらに選別して加工する作業による結果だと推測する、など小癪なことを考えいる私だが、ある日当の本人から夢を記憶する話を聞いた…

 それはコツさえ覚えれば、人間はある程度夢の内容をコントロールすることができるとのこと。また目が覚める直後なら、印象に残る部分を書き残すことも可能で、それが創作に役に立つのだ、がしかし、夢の記録という行為をあんまり高い頻度でやると、どうやら脳に良くない、とゆう話だ。

あ!

 なるほど夢を覚えるように頑張り過ぎると必ずしも良いこととは限らないようですね、少なくともアルコウルと脳細胞の因果関係をそこまで気にしなくでもいいとのことだ、と、思う今頃です。(呉)

もっぷりな日々もぷ子氏のホームページ

※総合マンガ誌「キッチュ」復活号作品紹介選択ページへ※うんどりうってさわ子

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| | | 2013.02.05(Tue) 19:21:41 | [EDIT] | top↑ |

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