RSS|archives|admin

スポンサーサイト

--.--.-- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


Category:スポンサー広告 | Comment(-) | Trackback(-) | top↑ |

流れを作る

2013.05.14 Tue
 四月に大学で働くことになり申したが、それはなかなか難しいことになっております。

 私はフリーのスタイルを貫きたい、とゆうのは、そんなカッコいい理由があるわけではなく、単にそれしかできないと思ったのであります。しかしながら塩を塗ることによってスイカが更なる甘味のを演出するのと同じように、逆方向に進んでみるのもあながち間違いではないと考えた上、このお仕事を二回も断ったすえ引き受けてしまったわけです。

 面白いことに「バイトだけど大学で一年間働くことになった」と友人に伝えると、一部からは「よかったね!おめでとう」という反応が来ました。

 学生だった頃大学に12年間居た自分が、僭越ながらも学部のカリキュラムから大学の運営までにさまざまな働きを仕掛けたが(なにがを見返りを求めたわけではなかったが)それに対して「組織」に「組織」としての評価しか下されないと判断したので、大学離れを心決めた自分なので、大学に戻ることがある種の受難に近い感覚を持っていた私にとって(結果引き受けたが)本能的に断るのが当然のことでした。

 しかし12年間のあいだ、大学で多く後輩と先達、さらに人生のパートナーになり得る人と出会うことで、やはり居て良かったと言えるのでしょう。

 ここで「歩く火山」と例えられた自分が、簡単に爆発しないクレーターになったというのも、一つの収穫だったかもしれません。

 過ぎたことは全て良かったとゆうわけではありませんが、全ての経験を将来に役立てるべく物事を考えるようになったとゆうことでしょうか。しかし「組織」というものに対しての考え方は変わらず、出来るだけ距離をおく生き方を、一先ず選んだわけでした。

 それでも大学が始まると、それが来ちゃいましたね。「歩く火山」だったころの噂がちゃんと学内に残ったようで、いきなりイヤな思いを喫する私は、あえなく「爆発」を果たす、がしかし、そこで冷静になったきっかけは、意外にも自分の不慮なミスでありました。


 海外にいるあいだに命の次に重要と言われる「パスポート」の紛失である。


 必死の捜索をした数日間は放心状態が続き、それと共に、不思議にも「組織」を否定する価値観と、自分の本業と両立できないもどかしさから来る脳内の「熱」は、次第に冷めて行きました。

 そこで良い流れが来ない…とゆうのではなく、自分で良い流れを作らねば、と思うようになり申した。

 不思議の不思議に、そう決めた瞬間、パスポートが見つかったのである。

 これは神様のご意志と言えば陳腐かもしれませんが、そうゆうことかもしれません。この先にもなにがはイヤなことがあったら、今回の経験を思い出すようにしようと、思う今頃であります。


総合マンガ誌「キッチュ」
スポンサーサイト


Category:近況 | Comment(0) | Trackback(0) | top↑ |
<<炎天下の独り言 | HOME | 『彌勒』漫画化宣言>>
name
title
mail
url

[     ]
Trackback URL
http://kitsch2010.blog106.fc2.com/tb.php/84-e7857d16

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。