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「キッチュ」第五号掲載作品紹介:榛村駒鳥『繭』

2014.07.08 Tue
 搾取する側とされる側が存在すると同じように、生産する側と消費する側がある…著者のとってマンガがその創作行為と同じように、著者に原稿依頼し、台割りを決めるなどの行為が編集者の仕事であり、それがまた、著者の作品によって支えられていると決めて差し支えがないはずだ。

 仕事の過程出会ったもっとも異質な創作の一つは榛村駒鳥『繭』であります。
繭2

 ビジュアルの面におけるルーツを伺えることはできるが、しかし、どこか異国な眼差しをもっていると言えましょう。。
繭

 作家は編集者がいなくても生きていけるが、編集者は作家がいないと死んでしまうという言葉を、改めて実感する出会いであり、刺激そのものであります。(呉)

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「キッチュ」第五号掲載作品紹介:モサパサ『彼方』

2014.07.01 Tue
 純粋という欲望と、変化という現実が同時に存在する物語は、まさしく「彼方」に繋ぐ巨大な鏡によって実現されてしまった――
彼方

 モサパサ氏書き下ろし作品『彼方』――素朴な性格のペンキ職人であるアゴ介くんは、些細な幸せを彼女のユー子と分け合う毎日のはずだったか、ついに空に現れる巨大な鏡によってなにがか変わる・・・

彼方2

 優しくも純粋なアゴ介くんの心は変化する現実に浮遊するか、二人の数奇過ぎる運命は、巨大な鏡にどう映るのだろうか・・・!?(呉)

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「キッチュ」第五号掲載作品紹介:もぷ子『晩秋』

2014.06.28 Sat
 懐かしいというのは、過去を指するだけの言葉ではない。

 あの頃が良かったというのは、嘗て所有していたもの、あるいは所有していたと思い込んでいるものを欲す気持ちの現れなのだろう。また、持っていないものが欲しいというのはも、常情というものだ。
晩秋

 懐かしいもの、過去のもの、今に無いものというのは、(身近な)先人が嘗て所有していたものと思われるので、今に生きる我々にとって、まったく架空の未来あるいは悠久な過去よりもイメージしやすく、よって幻想が膨らんだ結果、それが手が届きそうで届かない、欲望をくすぐる甘い飴になって、ある種身近なファンタジーというべきか。

晩秋2

 総合マンガ誌キッチュ第五号掲載、COMICリュウで活躍しているもぷ子氏の書き下ろし作品『晩秋』こそは、稀に見る緻密な描写によって形成される心地よい空気を持つ、今に生きる人々が夢見る懐かしいという名のファンタジーそのものなのではないだろうか。(呉)

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「キッチュ」第五号掲載作品紹介:阿部洋一『それはただの先輩のチンコ 其のニ「チン友」』

2014.06.25 Wed
快楽と、収集は一体両面。

 収集は快楽に導く手段の一つとしてあるが、快楽はまた収集という行為から生み出されているのは、言うまでもなく・・・収集から生み出される快楽は、繰り返す陳腐行動がもたらす幸福、されとその収集の対象は、ぬわんと!
それはただの先輩のチンコ

 これを理屈で解釈する試みがなされる、まさしく沈思しざるを得ない一作では、ないだろうか?

それはただの先輩のチンコ2


 鬼才にして奇才の阿部洋一氏の破天荒書き下ろし短編シリーズ第二弾『それはただの先輩のチンコ 其ノ二 チン友』を、是非ともご覧あれ!(呉)

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「キッチュ」第五号掲載作品紹介:ほし埜『さよなら三角』

2014.06.16 Mon
 マスターはとても魅力のある言葉である。

 それを料理または掃除など日常の一部として分類されるジャンルに付け加えることによって、人はより気軽に数多くの試練を乗り越えた先に存在する「ある」境界に到達したような擬似体験ができ、ヨガあるいはカンフーという、半非日常的なソレの後に加えるけると、なおさらのこと。

 総合マンガ誌キッチュで初登場のほし埜氏読み切り作品『さよなら三角』!尖端恐怖症ゆえに歩まざるを得ない人生のいばらの道、日常に存在する全ての「三角」が少年を襲いかかる!
さよなら三角
 謎の人物が救いの手を差し伸べる、が、そこには世にも奇妙かつ厳しい試練が待っていた・・・!!
さよなら三角2
 マスターは称号であると同時に、取得するまでの過程を乗り越えた印でもあり、よって乗り越えうる目標を課せられて始めてマスターを取得するチャンスと巡り逢えるものなのだと・・・とてもとても、語弊とも言える、が、人生において、このようなご褒美があっても良いのではないかと、勝手に思うのであって・・・目指せ尖端マスター、そしてさよなら三角!!!(呉)

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